リリース初日に私と娘のiPhoneに「新型コロナウイルス接触確認アプリ」をインストールしました。
アプリのリリース前に以下の記事を読み、プライバシーに配慮した良いアプリになっていることを知り、インストールすることは決めていました。
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エンジニアの方々の開発の労に報いたいと、微力ながら「あれって、良いアプリだよー」と親しい友人達にすすめています。
「なんとなく不安」でスルーされるのはもったいないと思うからです。
海外の同様なアプリについて見聞きして、インストールするのを迷っている友人もいました。
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また、「シンガポールの感染追跡アプリは、バッテリーが半日持たない」と聞いたから、バッテリー消費が心配という友人も。
シンガポールのアプリは、以下の記事によると「常にフォアグラウンドで起動しておかなければならない」ようなので、それがバッテリーを消費させてしまうのではないかと話しました。
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日本のアプリはバックグラウンドで起動するので、その心配はありません。
そういえば、「バッテリー消費を早めるからBluetoothを常時オンにするのは……」という友人もいましたが、4.2以降のBluetoothは省電力になっていて、常時オンにしていてもバッテリー消費にほとんど影響がなくなっています。
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いつもならば、友人にアプリのインストールを自分から積極的にすすめたりはしません。自分のスタンスを変えてまでそうしようと思ったのは、3月からの一連の出来事を通し、一人ひとりの小さな取り組みが重要だと思ったから。自分にできることからやっていこうと思ったのです。
また、まとめて記事にしておくことで、娘のITリテラシー、ネットリテラシーを高める良い機会になるとも思いました。
信じられないことですが、開発者の方々には心無い声も届いていると聞きます。
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悲しいですね……。皆で使って、意味のあるフィードバックをして、より良いアプリにしていけたら!
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