ちょっと特殊な電球だったりすると、特にその傾向が顕著なのですが、近所の家電量販店やホームセンターでの価格とネット販売の価格に大きな差があることがあります。
以前、電気工事屋さんにそんな話をしたところ、それには理由があるのだと教えてくれました。
すごく単純な話なのですが、近所の電気屋さんやホームセンターには安売りする理由が無いからだそうです。電球や電池って、切れてしまって慌てて買いに行くケースがほとんどだから、定価で売られていようと買うしかないわけです。値下げしないと売れない商品ではないから、そのままの値段で売られているってことなんですね。
それを聞いてから、電球や電池は底値で買い求め、ストックしておくようになりました。
単3と単4は長いこと充電池を使っていますが、単1はアルカリ電池を買いおきしてました。
ガスコンロでしか使わないから、なかなかストックが無くならず…。やっと使い切ったので、これからはスペーサーを利用しようと思ってます。電池の場合、コスト的なメリット以上に、ゴミが出なくなるというのが嬉しい。
単3を1本で単1にするタイプのスペーサーだとさすがに容量が少なすぎるように思うので、1~3本のいずれでも使用できるタイプを購入してみました。同じものではないですが、こんなタイプです。
単1電池は単3電池に比べ容量が6倍程度あるようなので、単3を3本使えば、1年に1回の取替だったところが半年に1回程度になるはずで、それほど手間にならないかなと。
ところで、今までアルカリ電池を使いつつずっと気になっていたのが、ガスコンロ用の電池って、リモコンとかと一緒でマンガン電池が向いているんじゃないかということ。
この機会に調べてみたところ、東京ガスのサイトには「マンガン電池よりアルカリ電池を使用してください」と書かれていました。
そうなんですね…。
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