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ヨーロッパのタクシー配車アプリ「mytaxi」をローマで使ってきました

ローマでタクシー配車アプリ「mytaxi」を使ってきました。

「mytaxi」はドイツ発祥のタクシー配車アプリです。

mytaxi: Tap & Move Freely

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サイトによると、ドイツ国内だけでなく、オーストリア(ウィーン、グラーツ、ザルツブルグ)、スイス(チューリッヒ)、スペイン(バルセロナ、マドリッド)、ポーランド(ワルシャワ)、アメリカ(ワシントンD.C.)で展開しているようです。

イタリアでのサービス地域は明記されていませんでしたが、ネット上にローマで使えるという情報があったため、旅行前にアプリをインストールし、決済方法(クレジットカードとペイパルから選べます)などを登録してから出かけました。

残念ながら、ヴェローナはサービス対象外。ヴェローナのタクシー車内にはイタリア国産の「appTaxi」というタクシー配車アプリのカードが置かれていました。こちらも気になります。

appTaxi - chiama e paga i taxi

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本題に戻ると、ローマでの「mytaxi」の利用は簡単でした。海外SIMカードやWi-Fiルーターを利用し、屋外でインターネットに接続できるスマホさえあれば、アジアで「Grab」を使うのと同様、現地の言葉がわからない観光客でも問題なく使えます

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より便利なのは、「Googleマップ」でルート検索をすれば、「mytaxi」や「Uber」を利用した場合の所要時間や料金の目安が表示されること。

画面左は、電車で目的地に行くルートを調べたものですが、電車でのルートの下に「mytaxi」を利用した場合の所要時間、料金の目安が参考表示されています。

右の画面のようにタクシーでのルートを選択すれば、「mytaxi」と「Uber」について、地図で近くにいる車を表示した上で、料金目安と所要時間を教えてくれます。この画面右下から「mytaxi」のアプリを起動することができます。
 
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旅先で「Googleマップ」のルート検索を多用する私にとってこの機能は非常に便利!

ちなみに、上の画面からわかる通り、ローマでは「Uber」より「mytaxi」の方が割安でした。

アプリの利用方法

「mytaxi」アプリで目的地を入力し、タクシーを探しているときの画面が左下です。

配車された車がこちらに向かってくる間は、右下のように、到着までの時間、現在地、ドライバーの写真、名前、車種、ナンバープレートなどが表示された画面になります。
 
IMG_9934

画面を睨みつつ、通りを走る車のナンバープレートを確認し、車が到着したら手を上げて合図をします。

すると、ドライバーがこちらの名前を確認してくるので、”Si. Buon giorno!”で乗り込みます。私、チャオとボンジョルノ、グラッツィエしか言えません(要するにイタリア語は全くダメ)が問題無く利用できました。

車が目的地に向かって走り出すと、左下の画面になり、到着したら右の画面に変わります。ドライバーからも「今、メーターの金額を入力するからちょっと待ってね!」的なことを言われます。
 
IMG_9932

金額が画面に表示されたら(スクリーンショットありません、ごめんなさい!)、上乗せするチップをタップします。イタリアではタクシーのチップは端数程度を払えば良いと聞いていたので、私は「5%」を選びました。

タップした瞬間、予め登録しておいた決済方法で自動的に精算されるので、”Ciao!”と挨拶して降りるのみです。

今回、決済方法は、初めての利用ゆえ安心なペイパルにしましたが、次回(があれば…)はクレジットカードで良いかなと思っています。

料金は?

「Grab」や「Uber」同様、利用後すぐにメールでレシートが届きます(「mytaxi」はPDFの添付もあり)。

「Grab」と異なり、レシートに配車料が別記されていないので、取られていたのかどうかわかりません。実際の請求金額は、配車前の目安の金額より若干(恐らく、1~数ユーロ程度)高かったように思いますが、これも渋滞によるものなのか、配車料なのかはわかりませんでした。

具体的な数字を挙げると、一度目が1.5キロ程度の乗車区間で6.4ユーロ、二度目が3.5キロ程度の乗車区間(渋滞あり)で11.4ユーロでした。ガイドブックのタクシー料金表から計算すると、通常のタクシー利用よりは割高になりましたが、流しのタクシーがいない地域から乗車したことも考え合わせると、十分に満足できる利用だったと思います。

ちなみに、今回利用していたSIMカードはデータ専用でしたが、通話が必要になることもなく、快適に利用できました。

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20年ぶりのイタリアでしたが、「Googleマップ」と「mytaxi」のおかげで、個人で出かける海外旅行が昔とは比べ物にならないほど快適になりました。現地の言葉がわからない観光客が、地下鉄はもちろん、市バスやタクシーも駆使して街歩きできるなんて、すごいことだなーと思います。

一方で、日本に来る観光客の方はストレス無く街歩きできているかなと心配になりました。

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