コロナ禍以降、初の海外へ行ってきました。
海外から遠ざかっていた4年間に旅を取り巻く環境もいろいろと変化していることを実感したので、いくつかまとめていきたいと思います。
まずは、スマホのSIMについて。
コロナ禍前は海外で使えるツーリストSIMをAmazonで購入しておいて、機内でSIMを差し替えて……というのが私の旅の定番でした。
最近はどうなってる?
今回、びっくりしたのがahamo。日本のデータ通信容量20GBをそのまま海外でも使えるんです。夫と娘はahamoユーザーなので、海外SIMの用意は不要とわかりました。
問題は、ドコモの私(アップルウォッチのセルラー版ユーザーなので、ahamoに乗り換えられない……)。過去の経験からできればドコモのSIMは挿しっぱなしにしておきたいけれど、ドコモの海外利用は今回の旅だと6,000円以上かかるので早々に却下。最終的に、楽天モバイルをeSIMで契約し、デュアルSIMで利用するというのに落ち着きました。
これだと、ドコモにかかってきた電話はそのまま受けられるし、iMessageやSMSも使い続けられます。一方で、データ通信は楽天モバイルを利用するから、費用をぐっと抑えられます。
楽天モバイルは3GBまで月980円で、この3GBのうち2GBまでを追加費用無しで海外で利用できます。私は2GBでは足りずに追加でデータを購入しましたが、海外での利用量に合わせて都度追加可能というのは無駄がなく、1GBあたり500円は良心的な価格設定だと思いました。
海外での設定
国内では、楽天モバイルアプリで「海外ローミング(データ通信)」をオンにしておけばOK。
海外に着いたら、「設定」の「モバイル通信」で楽天モバイルのSIMの方(スクショにある通り、楽天モバイルSIMを「旅行」と名付けています)を選択し、楽天モバイルのSIMの「データローミング」をオンにしました。
そのままだと電波の掴みが悪いように思ったので、iPhoneを再起動。これで問題なく、海外のネットワークに繋がりました。
今回の旅行先はパリとロンドンだったのですが、多くの場面で、ahamoのローミングを利用している夫や娘よりも楽天のローミングを利用している私の方が電波の状況が良いことが多かったように思います(ちなみに、ロンドンではEE、パリではOrangeに繋がっていました)。
とはいえ、UKはそもそも携帯電波がイマイチなようで、建物の中だけではなく、屋外でも圏外になるところがわりとありました。
海外から国内の電話番号への通話無料が嬉しい!
おまけ的に考えていたのに、結果的にとても便利だと思ったのが、Rakuten Linkアプリを使うと海外から国内の電話番号への通話がすべて無料になるというサービス。仕事で何本か電話をかける必要があったのですが、通話時間を気にせず、日本の携帯に電話が掛けられ、とても助かりました。
願わくば、非通知表示にならないで欲しい。上にも書いたように携帯の電波が安定しないことが多かったので、Wi-Fiがある場所で利用していたのですが、そうすると非通知表示になってしまうようで、相手が警戒して出てくれなかったりするのですよね……。
これは海外ネットワークのせいでもあるので、仕方ないところではあります。
総じて、楽天モバイルの海外利用については、満足度が高かったです。
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