母が「計算機」アプリを気に入って使っていることは以前にも書きましたが、最近では、電卓が近くにあるときにもiPhoneを使うほどです。
ところが、先日、「iPhoneの電卓には矢印が無いのが不便なのよ」と一言。
私は、恥ずかしながら、電卓に矢印がついている(機種がある)ことすら知りませんでした。この矢印は訂正キーといって、一番右側の数字を一つ消すためのものだそうです。10000の代わりに100000と打ってしまったときに使えば、10000に戻せるというわけです。
それで、すぐに調べてみると、「計算機」アプリにも、ちゃんとこの機能がついています。間違った数を入力してしまったら、数のところをスワイプするだけ。右でも左でも大丈夫なようです。
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