「Luxemono」のサイトから購入したのは2回目。前回記事にしていなかったので、書いておきます。
ELLEのエディターさんのこちらの記事で「Luxemono」が紹介されていたのが、2016年の秋のこと。イニシャル入りのレザーアイテムがリーズナブルにオーダーできると知り、お気に入りに登録してありました。
昨年の春、娘やお友達の入学祝いにと定期入れを探し求めていた際に、このブランドのことを思い出し、オーダーしてみたのです。中学生のハードな使用に1年間耐えたことから、その品質にも安心感をもち、今回、リピート購入に至りました。
デフォルトの価格表示はシンガポールドルになっているので、画面左上から米ドルか日本円に変更すると、価格感がつかみやすいと思います。サフィアーノレザーを使っていて、無料で好みのイニシャルまで入れてくれるのに、5,000円以下で購入できるものが多く、嬉しくなります。
イニシャルの刻印は、前回今回共に、ジッパーなどの金具に合わせてゴールドを選択しました。「Emoji」も入れられるのが面白い。4文字までは無料です(5文字以上は1文字ごとに5シンガポールドル、10文字まで)。この刻印が擦れて禿げてきたりするようだと嫌だなと思っていたのですが、1年経っても問題無し。この価格帯の商品としては作りが良いと思います。
前回は急ぎでなかったので、15シンガポールドルの「Standard Delivery(7日~14日)」を選びましたが、注文日の翌日に発送され、そこから11日目に商品が到着しました。一方、30シンガポールドルの「Express Delivery」を選んだ今回は、注文日の翌々日に発送され(ちなみに、前回の注文は朝で、今回の注文は夜です)、発送日の翌々日に商品が手元に届きました。
今回、発送と同時にDHLからも配達予定日を記したSMSとメールが到着しました。
DHL、いつの間にこんなサービスを始めたんでしょうか。SMSのリンクから配達時間帯指定も可能だったため、最短となる「2日後の午前着」で指定しました。おかげで留守で再配達になることもなく、注文した夜から数えて4日目に到着。午前中にオーダーすれば、オーダーから3日目で届くはず。イニシャル入りで海外からの発送なのに、このスピード感、素晴らしいです。
関税は、前回も今回もかからず。支払には、PayPalが選択でき安心です。
オーダーにあたり、気になることがあるとすれば、ギフト箱の痛みでしょうか。前回は、写真上の紺の箱、今回は下の白い箱で届きましたが、前回の箱には凹みが、今回の箱にもほんの少し破れがありました。
私個人としては、親しいお友達へのプレゼントだったら許されるかな?と思いますが、気になる方もいるかもしれません。
とはいえ、この価格帯のシンプルなレザーアイテムって他に選択肢が無いように思うので、知っていると重宝するブランドかなと思います。
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