10月に娘が初めて受験した英検。
後日送られてきた成績表を見ると、「英検CSEスコア」というのが記載されていました。受験した級だけでなく、一つ上の級の合格点も併記されていて、それによると娘のスコアは次の級の合格点まであと30点のようです。次の級とは試験の難易度も違うのに、この数字は信頼できるものなのか?と疑問に思ったのが今回の受験のきっかけ。
このCSEスコアというのが信頼できる数字なのであれば、少し語彙を増やせばクリアできそうです。もしクリアできれば、自信が付いて、前向きに学習していくきっかけになるかもしれないと思い(中だるみの中2への淡い期待…)、1月も受験してみることにしました。
今回は、前回の単語アプリに加え、
中学生の娘が「これが一番覚えられる!」と絶賛する英単語暗記アプリ「mikan」
先日、娘が初めて英検を受けました。英検って、自分の学生時代には時代遅れの資格のように思っていたけれど、なんだか人気を盛り返していて驚きました。とはいえ、娘の受験にあたり、改めて問題を見直してみると、塾無し中学生が自宅学習の一貫として...
この問題集を駆け足でさらっとやりました。
そして、一次試験の結果が出たのが今週のこと。
今回は単語の暗記をかなりテキトーにやっていたので、スコアに余裕がありませんでしたが、準2級のスコアから70点ほど上げ、合格していました。
「英検CSEスコア」への興味から受験したようなものでしたが、今回の経験で1つ下の級で取ったCSEスコアは(同じ実力で受験した場合の)次の級で取れるスコアとそれほど誤差が無いという印象を持ちました。
もう一つわかったのは、荒削りな英語力でも2級までなら合格してしまうこと。まあ、でも、気を良くして、質を高めていくような学習をしてくれると良いなあと思っています。
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