昨年のクリスマスに、娘のもとへやってきた「Kindle Paperwhite」。
小学生がKindle Paperwhiteを使うのってどうなのだろう?と調べてみました
娘がサンタさんに「Kindle Paperwhite」をお願いしたいと言っています。
きっかけは、最近よく流れているCMと「ハリー・ポッター」です。1000ページ以上ある重い本を読む娘の傍らで、iPhoneのKindleアプリで同じ本...
娘は、移動中、常に本を読んでいたいタイプなので、「持ってきた本を読み終わっちゃって、読むものが無くなっちゃった…」ということにならないKindleは、外出時、とりわけ、旅行時に活躍しています。
そこで、Kindleに「日本の歴史」マンガを入れておいたら、夏休み中に手軽に読めて良いのではと考えました。
ハードカバーの「日本の歴史」は、集英社版を購入していますが、
学生時代にお世話になった「勉強に役立つ漫画」の数々
先日、娘に漫画「日本の歴史」の一巻を買いました。
私自身も、学生時代に随分とお世話になった「日本の歴史」「世界の歴史」シリーズ。何度も何度も繰り返し読んだものです。
kindle化されているのは、学研のもの。
集英社版も買い進めているのに、こちらも買おうと思ったのは、ずばり大人買いできる“価格”にあります。学研Kindle版なら一冊266円と、集英社版一冊の値段で三冊買えておつりまで来るのです。そして、全巻を持ち歩けるというのも大きなメリット。一たび読み始めると次々読みたくなるものだからです。
学研版は、今回初めて読みましたが、集英社版に比べて、絵も可愛らしく、取っつき易さがあると思います。資料の写真など、情報量は集英社版の方がずっと多いのですが(つまり、“お勉強要素”が強いということ)、さらっと読めるのは学研版です。
漫画だと、カラー表示で、かつ、見開き2ページが同時に読めるiPadやKindle Fireの方が向いているとは思いますが、それほど読みづらさは気になりません。
ちなみに、iPhoneだとかなり厳しいです。まあ、強引に読もうと思えば、読めなくもないですが…。
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