天気は複数の情報源で判断しています

今朝は、また雪が舞いましたね。今日は、天気のことを書いてみます。

私が日常的にチェックしているのは、日本気象協会の提供する「tenki.jp」と民間の気象情報会社ウェザーニューズが提供する「ウェザーニュース」の2つ。

どちらがよく当たるということではなく、情報源が複数あることが大事。より良い判断ができると思うのです。2つのソースで違いがあるときには、明日の天気を予想するのは難しいのだろうと考え、どちらの天気になっても良いよう準備をしておくことができます。先日の大雪のときにも、ウェザーニュースは雪だるまマークの大雪予報だったため、大雪になる可能性もあるんだと心構えをしておくことができました。

加えて、雨のときにとても役立つのは、東京都下水道局が提供する「東京アメッシュ」。直近2時間の雨雲の様子が見れます。雨が止むかどうかは、雨の強さではわからないもの。こちらのサイトでは雨雲の流れがわかるため、「この雨雲が通り過ぎれば、雨は止む」とか「止んだけれど、西の方に大きな雨雲が控えているからまた降り出す」という判断ができます。アウトドアを楽しんでいるときにも、洋服や靴を選ぶときにも、最終的にアメッシュで判断するということがよくあります。

最後にもう一つ。ゲリラ豪雨のような猛烈な雨のときには、こちらのアプリが役に立ちます。事前に通知が来るため、いきなりの激しい雨でビシャビシャに濡れてしまうことがなくなりました。

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