iPhone 5 の購入と共にやったこと、それはネットとテレビのコストの見直し。
最近は、スマホと固定通信のセット割引があるので、携帯料金と固定電話・ネットの料金を一体にして考えた方が全体の通信料金を低く抑えることができるようになりました。
「au スマートバリュー」の場合、「au ひかり」とauのスマホをセットで使えば、スマホの月額料金が1,480円(2年目以降は980円)もオトクになります。それも、スマホを使う家族の分。我が家のように夫婦で使っていれば、月々2,960円もオトクになってしまうということ。auへのMNPは、これも視野に入れて検討していました。
ところが、結局ソフトバンク続行…となったので、今まで通り、NTTのフレッツ光とソフトバンクのスマホの組み合わせで行くことに。それならば、今まで入らずにいた「にねん割」に入ろうと、申し込みを済ませました。フレッツ光のにねん割は、2年単位の契約をすることで、月額利用料の5,460円から735円の割引が受けられるというもの。一方で、二年以内、もしくは、更新月以外に解約をすれば、解約金が9,975円かかる仕組みです。携帯電話会社の二年契約と同じですね。
申し込みのときに、NTTの方に教えていただいたのですが、私の契約しているプロバイダーも「にねん割」を提供しているとのこと。次の見直しは二年後にしようと決めたので、こちらも合わせて申し込みしました。更新月を合わせておいた方が、今後も見直しやすいですしね。1,260円の月額利用料から210円割り引かれるようです。
フレッツ光は、「フレッツ光 メンバーズクラブ」の継続年数割引もあるので、これでインターネット接続料が月々1,000円程お得になりました。auのような大きな割引ではないけれど、現状維持でのコストダウンとしては満足です。
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