中学生女子の「Instagram」利用ルール – 我が家の場合

娘がインスタを使い始めたのは、1年前のこと。中2でまわりのお友達も始めた子が多いから自分もやりたいと言われ、インストールしました。

中学生の娘のiPhone、インスタのインストールと引き換えに「スクリーンタイム」機能を使ったアプリの使用制限を導入しました
iOS12に導入された新機能の1つ「スクリーンタイム」。iPhoneを使用した(画面を見ていた)時間がアプリ毎に記録、表示されます。

娘のiPhoneは、持たせた当初からアプリのインストールを「許可しない」設定にしてあります。入れたいものがあれば娘から相談を受けるのですが、新しいアプリについてはルールを決めてからインストールする約束にしています。

こういったルールは家庭によっていろいろな形があり得ますが、我が家ではお友達の話なども聞きつつ、娘も親もお互いに納得できる落としどころを探しています。SNSは全く使わせないというルールもあると思いますが、使わないとリテラシーは上がっていかないのも事実なので、我が家は大きな失敗をしないように方向づけた上で使わせる方針です。

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以下に我が家のルールをまとめてみました。

非公開アカウントを使う

いわゆる「鍵アカ」で利用する約束です。

プロフィールに載せる内容はよく考える

非公開アカウントでもプロフィールは誰にでも見えてしまいます。顔がわからないような写真を使ったり、紹介文には友達と繋がることができる最低限の内容のみ、不必要な個人情報を書かないルールにしています。

知らない子からのフォロワーリクエストは承認しない

とはいえ、プロフィール欄を見れば同じ学校の子にはわかるので、学校の子からフォロワーリクエストが入るのですが、承認は知っているお友達のみ、同じ学校の子でも知らない子はダメという約束にしています。

今の子達は同じ学校の子には急にガードが緩まるようなのですが、同じ学校の子のアカウントのように見えても、プロフィールに本当のことが書かれているかどうかはわかりません。学年が違う子だと本当に在籍しているかどうか判断がつかないわけで、たとえ通っているのが女子校だとしても簡単に承認してしまうのは良くないと思っています。

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また、入学したばかりの女子中学生のアカウントに同じ中高一貫校の男子高校生からリクエストが来ることがあると聞くので、共学では別の怖さもあるように思います。

顔がわかる写真は載せない

使い始めるときには「見るだけで投稿はしない」というルールだったのですが、程なくしてルールを変えました。

見ていれば自分も何か上げたくなるのは当然だし、何を投稿しようか、どんな写真なら良いか、というのを考えることも大事だと思えたからです。とはいえ、お友達も自分も顔がわかるものは載せない約束にしています。

娘は自身がインスタを使い始める前から、鍵アカにしている子の投稿のスクショがLINEなどでやりとりされているのを見聞きしていて、インスタに載せたものがフォロワー以外の人にも簡単に広がってしまうことはよくわかっていました。載せたい気持ちもあるようですが、一方でそうやって自分が知らないところまで広がってしまうのは嫌だという気持ちもあるようで、どうしても載せたい場合は加工して雰囲気だけ伝わる感じにしているようです。

公開アカウントの投稿にコメントしない

公式アカウントやハッシュタグのフォローについては制限していませんが、そういったアカウントにコメントすれば、自分のアカウント名やプロフィールが知らない人の目に触れる可能性が高まってしまいます。公開アカウントは見るだけという約束です。

同じ理由で、リアルな友達であっても公開アカウントで書かれた内容には「いいね!」やコメントをしないというルールにしています。

「スクリーンタイム」で利用時間を制限して使う

「スクリーンタイム」でインスタが使える時間をかなり短く設定しています。友達のストーリーを見ていると、気付かないうちに時間が経ってしまうようなので、一定時間を超えたら強制的に見られなくなってしまう方が良いと思っています。

最後に

インスタグラム公式からも保護者向けのガイドが出ているようです。

保護者のためのヒント | Instagramヘルプセンター

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