普通のiPhoneケースに電磁波干渉防止シートとSuicaを挟んで使っています

昨年の秋に購入した「THE CASE FACTORY」のスタッズ付きレザーケース。これに、電磁波干渉防止シートとSuicaを挟んで使っています。

以前に書いたケースに貼るタイプのポケットを使ってからというもの、iPhoneとSuicaを一緒に持ち運ぶ便利さに目覚めた私。

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その後は、以下のカードポケット付きのケースを使用していたのですが、ポケット付きのケースには選択肢が多くないのが残念なところ。手帳型ならば、ポケット付きで種類も豊富ですが、使う度に開け閉めするのが面倒な上、かさばりが気になります。

そんな折、ふと、普通のケースでもSuicaを挟んで使えるかもしれないと思いつき、試してみることに。以下のように、ケースの内側にSuica(私のはSuica付ルミネカードです)、電磁波干渉防止シートの順に載せ、その上からiPhoneを入れています。

inside_the_case

カードの厚みの分、ケースの縁部分の被りが浅くなりますが、私的にはギリギリ許容範囲かと(ケースの作りによって、少し余裕があるものとそうでないものがあると思います。お試しされる方は自己責任でお願いします)。THE CASE FACTORYのスタッズレザーケースは、昨年秋に某ショップの閉店セールで見つけて購入。スタッズ好き故、機能度外視で購入してしまったものですが、“使える”ケースとなりました。

case

それほど汚れが目立つ色ではありませんが、縁部分は使っているうちにどうしても黒ずんでくるため、気になったら革製品用のクリーナーで汚れを拭きとっています。クリーナーがシミになることもなく、黒ずみがほとんど気にならないレベルまで落とせます。レザー製でも、以前使っていたApple純正のケースは、よりマットな質感で、付いた汚れが落としにくかったのですが、こちらは半年以上綺麗な状態が保てています。

汚れを落とした後は、クリームでツヤを出します。

どちらも、バッグや靴用に購入してあったものですが、このケースには厚みのある良質な革が使われているのでぴったり。

これまで汚れたら買い換えるを繰り返してきましたが、これは長く使えそうです。願わくは、次期iPhoneのサイズが変わりませんように。

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