スマホを家の電話の子機にしました – 「AGEphone」アプリ

当面、NTTのフレッツ光を使い続けることにした我が家ですが、先日、NTTから届いた資料にふと目が留まりました。

「スマホをひかり電話の子機にできる」と書いてあります。言われてみれば、ひかり電話はIP電話なので、自宅のWi-Fiにつながっているスマホを子機として使えるというのは納得できる話です。

モノは試しと早速設定してみると、設定も簡単で、便利に使えました！

まず、iPhoneに「AGEphone」というアプリをインストールします（Android版もあります）。

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自宅のWi-Fiに接続した状態で、インストールされたアプリを開いて、「設定」ボタンを押します。画面の上の方にある初心者マークをタッチすると、自動設定が始まり、あっという間に終了します。

これで準備は終了。あとは、「ダイヤル」画面のボタンをクリックし、電話をかけるだけ。緑のボタンをクリックすれば、携帯電話ではなく、ひかり電話の子機として、電話がかけられます。

我が家では、自宅の電話には電話帳の登録をしていないので、スマホの電話帳（連絡先）を使って電話をかけられるのがとても便利！

電話を受けることもできるようですが、電池の消耗も心配なため、「かける」ときのみ使用しています。音質なども特に問題なく利用できていますよ。ひかり電話をお使いの方は、試す価値あり！だと思います。

「AGEphone」アプリの設定を変更しました。詳細は以下の記事にまとめました。